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解体

2013年3月28日
#解体

 アパートの大家さんからの依頼で、それまで持っていたアパートの解体
の依頼を受けました。

アパートを解体して、また新しくアパートを建てるのか?
というとそうではなく、更地(何も建ってない大地だけにする事)にして
その土地を売ってしまうのです。

大家さんはそれなりにご年配の方で、アパートを経営するのも疲れたし、
子供達もアパート経営を引き継ぐ気も無いという理由です。

このアパートは築約28年くらい経過しています。
木造の2階建で屋根は瓦、外壁は土壁で建てられているので、解体もやや
手間を要します。

ま、最近は写真に写っている重機を使って解体するので、一昔前の事を思うと
ずーっと楽になりました。

壊し始めて5日でこんな状態。
建物本体のほとんどが解体されて、基礎がわずかに残っているだけです。
1軒の建物を壊すと、それまで建物の裏とかになっていた建物があらわになって
何だか今までと違う光景になって何となく変な感じです。


(綺麗になりました)

8日程で完全に解体終了!
写真を見て、地面の土が赤茶色をしている部分が建物が建っていた所です。
黒っぽい所が駐車場の部分です。

駐車場はアスファルトだったので、その下地に砕石(砕石)と呼ばれる土を
ひいた為に地面の色が変わっています。

時々建物を解体するのですが、建物を解体し始める時には何とも言えない
心の痛みを感じます。
そして解体された後って何だか寂しく感じます。
何でだろう?

僕は基本、建物を建てる事を仕事としているので、建てた建物が解体される事に
心の痛みを感じているのかもしれません。

でも、古い建物が解体されて、今度は新しい建物が建つ事によりその土地が
また再構成されて生かされます。
そう考えると少し気も軽くなります。

再来月辺りからこの土地を2区画に区切って販売し始めます。
今度はどんな人が住むのかなあ・・・?そう思うとちょっと元気が出てきます。